法人案内 法人番号:3350005003935

高城園の理念

  • 1尊厳ある生活を支援します。
  • 2安心感のある生活を支援します。

運営方針

家庭的な雰囲気の中で、楽しみや喜びを持ち、穏やかにその人らしく生活していただくように支援する。

基本方針

  • 1利用者に笑顔で尊敬の念を持って接する。
  • 2利用者の立場に立ったサービスの提供を行う。
  • 3利用者とのコミニケーションに努め、ニーズに合った支援を行う。

沿革

昭和59年 4月 1日 特別養護老人ホーム高城園事業開始
昭和63年 1月11日 短期入所生活介護事業開始
平成 4年 3月30日 高城園デイサービスセンター事業開始
平成12年 4月 1日 高城園ホームヘルプサービス事業開始
平成12年 4月 1日 高城園居宅介護支援事業所事業開始
平成18年 4月 1日 高城園指定身体障害者居宅介護事業開始
平成18年10月 1日 高城園指定身体障害者短期入所事業開始
平成18年12月 1日 特別養護老人ホーム高城園
30床増床して80床として事業開始
平成26年 4月 1日 特別養護老人ホーム高城園(多床型50床)
特別養護老人ホーム高城園東館(ユニット型 30床)
平成26年 4月 1日 食の自立支援事業(配食サービス)開始
平成28年 5月 1日 買い物支援「あなたの足」開始
平成29年 1月 1日 みやざき安心セーフティネットワーク事業開始

1.施設紹介

特別養護老人ホーム高城園は、昭和59年に地域住民のご理解とご協力により多床室50床ショート10床を開設しました。その後、平成18年にユニット型30床を増設しました。恵まれた環境は、霧島連山を一望でき、前方に大淀川の清流、後ろには石山観音池公園など風光明媚で桜の名所もあり高齢者の生活の場として最も適した所に位置しています。施設利用者の方々が安心して豊かな老後を過ごせるよう配慮し、同系列の協力病院と連携を蜜にして施設運営は勿論、利用者の介護サービスに鋭意努力しています。その他、通所介護・訪問介護・居宅介護支援事業所・障害福祉サービス事業も併設しています。

施設の概要

平成30年8月1日現在

ふりがな しゃかいふくしほうじん かんのんのさと
申請団体名 社会福祉法人 観音の里
代表者名 理事長 吉見多喜雄
所在地 宮崎県都城市高城町穂満坊3416番地
設立年月日 昭和58年7月30日
従業員数 100名
業務内容
介護老人福祉施設
特別養護老人ホーム高城園 多床型     50床
短期入所生活介護
特別養護老人ホーム高城園         10床
介護老人福祉施設
特別養護老人ホーム高城園東館 ユニット型 30床
通所介護
高城園デイサービスセンター        定員25名
訪問介護
高城園ホームヘルプサービス        定員25名
居宅介護支援
高城園居宅介護支援事業所
障害福祉サービス
高城園指定身体障害者居宅介護事業所(訪問介護)
高城園指定身体障害者短期入所事業所(短期入所)
都城市委託事業(食の自立支援事業)
配食サービス及び安否確認
地域貢献事業
買い物支援「あなたの足」買い物支援事業のご案内
みやざき安心セーフティネット事業

基本財産

特別養護老人ホーム高城園
(多床型)
定員 50名 (短期入所10名)
事業開始 昭和59年4月(昭和63年1月)
敷地面積 8,478m2
建物構造 鉄筋コンクリート造睦屋根平屋建
延床面積 1,804.54m2
特別養護老人ホーム高城園東館
(ユニット型)
定員 30名
事業開始 平成18年12月
敷地面積 4,206m2
建物構造 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
延床面積 1,294.00m2
高城園厨房棟 高城園及び高城園東館の調理室
運営開始 平成20年8月
建物構造 鉄筋コンクリート造一部鉄骨地下1階付2階建
延床面積 394.63m2

2.通所介護

高城園デイサービスセンター 定員 25名/日
事業開始 平成4年3月
敷地面積 3,208m2
建物構造 鉄筋コンクリート造ルーフィング葺平屋建
延床面積 341.50m2

介護職員等特定処遇改善計画書

介護職員等特定処遇改善加算の届出は、複数の事業所を法人一括して届け出る

特別養護老人ホーム高城園(短期入所含む) 特定処遇改善加算(Ⅰ) 2.7%
特別養護老人ホーム高城園東館 特定処遇改善加算(Ⅰ) 2.7%
高城園デイサービスセンター 特定処遇改善加算(Ⅰ) 1.2%
高城園ホームヘルプサービス 特定処遇改善加算(Ⅱ) 4.2%

※訪問介護については、特定事業所加算を取得していないので特定処遇改善加算(Ⅱ)となる。

賃金改善を行う賃金項目及び方法

  • 1介護職員等特定処遇改善加算は、上記事業所に勤務する職員(常勤・パート・アルバイト)全員に支給する。グループ分け①②③
  • 2特定処遇改善加算の配分毎の割合は、
    ①経験・技能のある介護福祉士
    4
    ②その他介護職員
    2
    ③その他の職種
    1
  • 3支払方法は、一時金としてボーナス時の6月・12月に支給する。

1.経験・技能のある介護職員

  • 介護福祉士資格を取得した在職10年以上の経験・技能のある介護福祉士
  • 他施設での経験年数50%と当施設で3年以上勤務し通算10年以上の経験・技能のある介護福祉士

①グループの平均賃金改善額
※改善後の賃金が年額440万円以上となる見込み数3人

2.その他の介護福祉士(①グループ以外の介護職員)

②グループの平均賃金改善額

3.その他の職種(介護職員以外の職員)

③グループの平均賃金改善額

職場環境等要件について

資質の向上

  • 1働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援を行う。
  • 2研修の受講やキャリア、給与等・処遇上の評価

労働環境・処遇の改善

  • 1新人介護職員の早期離職防止のためのエルダー・メンター(新人指導担当者)制度等導入
  • 2ICT活用による業務省力化
  • 3子育てとの両立を目指す者のため育児休業制度等の充実、事業所内保育施設の整備
  • 4事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化

その他

  • 1非正規職員から正規職員への転換
  • 2職員の増員による業務負担の軽減